当院は、マッサージの国家資格を持つ女性院長が
10年以上京都で地域の方々を中心に身体と心のケアをしながら
健康で活き活きとした毎日を送るためのお手伝いをしている
整体、マッサージの治療院です。

膝の痛みでお悩みの方は、当院の考えについて書きましたので
読んでみてくださいね。

【階段を降りるのがつらい…】

膝が開いていて、O脚が気になっている。
歩くときがに股で歩いてる。
膝を曲げると痛い。
正座ができない。
階段の昇り降りがつらい。
膝の裏がぽっこりふくれている。
膝に水が溜まる。
膝の内側が痛い。

などなど、膝は歩くときだけじゃなく、
毎日の生活動作で必ず使うので、
痛みがあるとたちまち不自由になりますよね。

体重がかかると「ズキッ!!」
とくる痛みは、立ち座りのたびにほんまにイヤになります。

【なんで膝が痛くなるの?】

むかし、スキーやスポーツで膝をひねって痛めたり、
事故で強くぶつけたりしたことがある方だけでなく、
毎日の身体の使い方でも膝に負担をかけていることが多いのを知っていますか?

大腿四頭筋という太ももの前側を覆っている筋肉が弱ると、
膝の関節を支える力が弱くなってしまって、
関節に負担がかかり、痛みや変形を呼んでしまいます。

足首や足の付け根(股関節)がねじれていても、
腰が伸びず丸くなっていても、
あいだにある膝に負担がかかります。

膝の関節というのは本来、蝶番(ちょうつがい)のように、
単純に曲げ伸ばしの動作だけをする構造になっているんですが、

毎日の生活の中、フローリング、や畳の上で
横座りをしたり、アヒル座り(おばあちゃん座り)をしたり、
腰が伸びずに歩き座りをしたりを続けていると、

体重を支える重心の線が本来の位置からズレてしまい、
ひざがねじれてそれを修正しようとします。
その状態で長く使い続けていると、
痛みがでてきたり、ひどい場合は骨が変形してくることになります。

【膝の痛みにはこんなことをします】

痛みが出てるからヒアルロンサンを注射してもらった、
水がたまったから抜いてもらった、

をくりかえすだけでは根本的な解決にはなりません。

当院では、身体全体のバランスをみて、
あなたの身体のどこが原因となって膝に負担がかかっているのか?
を説明し、正しい身体の使い方をお伝えしています。

そのうえで膝にかかる負担を軽減して快適な生活ができるようにお手伝いします。

当院の施術は、指圧やマッサージ、オステオパシーなどを組み合わせた、
ボキボキしない整体マッサージです。

イタ気持ちイイくらいの刺激で、途中からいつのまにか眠ってしまわれるかたがほとんどです。

ひざの痛みでお困りの方はお気軽にご相談ください。

*保険診療ではありません
*施術中、移動中などお電話に出られないときには、留守番電話に
メッセージと連絡先を残していただければ後ほどこちらからご連絡
いたします。