【血液ドック〈赤血球〉の話=その②=】

血液検査風景

前回のブログで赤血球についてお話しましたが、
皆さんがあんまりにも私の恥ずかしい赤裸々な写真を
リクエストしてくださるので(笑)

恥ずかしいけど、思いきって公開しちゃいまーす(///∇///)
鼻血が出るかも知れませんよ?

ティッシュの用意はいいですか!?(笑)


・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

これです!!!

   ↓     ↓     ↓     ↓     ↓

青木血液画像

あれ?赤裸々って…、

はいっ!

私の内側をこうして覗いたあなた!
見たからにはしっかり解説を読んでいってくださいネ♪(笑)


わたくし、これまで2回、血液ドックを受けました。
今後も一年に一回ペースで受けるつもりでいます。

初めて受けた血液ドックで見せていただいたときの写真がこれ。
顕微鏡でのぞくと、この写真に写る血球たちが
もっともっと拡がってたくさんあって、
うにょ~って動いているところが見れます。
まだ採ったばかりの生きている血球細胞たち。

ライブで自分の中身をのぞけることに大興奮したのを今でも覚えています。


以前にもこの画像は公開してますが(笑)
今回は、この私の血液画像に解説を加えながら
画像から読めることを説明していきますね。


まず、この写真に写っているものを説明します。

赤血球

たくさんマルがあります。赤い矢印で示した
フチが白っぽくて、中が黒い色で写っているのが「赤血球」。
前回のブログで説明した、酸素の運搬役ですね。

白血球

白く光ってひとつふたつ写っているのが「白血球」。
身体の中を守ってくれている兵隊さんです。


 

白い小さい点々としたものは、「血小板」。
出血したときに破れた場所にくっついて止血してくれる糊(のり)の役目をしてくれます。

あとは脂肪滴だったり、役目を終えた白血球の残骸だったりなんやかんやとありますが、
ここでは割愛します。


この血球像をみることで、
色んな質の部分での情報を読み取ることができます。

今回も「赤血球」について焦点を絞ってお話します。

前回もお話したように、
大きさ、形、色、量、膜の厚み、つながり具合、重なり具合

などから読みといていきます。
赤血球をプレパラートに広げて、下からライトを当ててみています。

まず、【大きさ】
顕微鏡で見たとき、正常で健康な赤血球は、7〜8ミクロン。
どうやって計るんか私にはわかりませんけど(笑)
そこは先生の経験で見ただけでわかるんです。
きれいなマルで、細胞を包む膜も厚みがあってパーンと張っています。

正常細胞イラスト

写真上で黒く見えるのは、
下からライトを当てた時に光を通さないから
血球が黒く見えるんです。
なので、この写真で黒く見えてる赤血球は
しっかり厚みがあるってことです。


大きさが通常より大きいと、細胞と外を隔てている膜が薄いので
本来120日あるはずの寿命がもたなくて、早くに処分に回されてしまいます。

また、通常より小さいものは、本来の大きさになるまえに
前線に出されたものです。

基本的に栄養状態がよくなくて、血液が足りない。
でも血液を作っている骨髄にも材料が足りてなくて、
作っているところで、
「お~い、赤血球が足りてないから、
ちょっとはよ出してくれ~」

と指令がきた結果、とりあえずこれで!!って外へ出されたもので、
これもまた本来の能力が発揮できない血球です。



栄養士イラスト

 

私、恥ずかしながら、この小さい赤血球が多い人です。
食事時間がけっこうバラバラで、
基本的には栄養状態が悪いって言われてちょっとショックを受けました(汗)

けっこう食べてるのに…

って先生に言ったら、
時間がバラバラだと、消化、吸収のリズムが一定じゃないから
栄養の吸収が効率悪くなるんですって。

食事の様子

食事はやっぱり規則正しい時間に食べるのがベストで

朝なら7時~8時
昼は12時~13時
夜は18時~19時

を目安に食べるのが、身体が一番消化酵素も出していて
消化、吸収していくのに適しているんだとか。

ハア…人にあれこれ言う前に自分が実践しないと説得力ないですよね~
お恥ずかしい限りです…(>_<)
ハイ。

気を取り直して次にいきましょう。


次に【形】
疲労やストレス、睡眠不足、栄養状態の偏りや
ホルモンバランスの乱れ、ビタミンやミネラルの不足で
けっこういろんな変化が形にもでてきます。

血球画像比較(形状)


貧血や、疲労、ストレス、睡眠不足でまん丸いはずの血球の形が
楕円形になったり、涙型になったり、細胞の膜がだぶついていたり、
トゲトゲになったりしてきます。

その程度は軽いものから
中程度、けっこう強い度合のものまでさまざまです。
疲労、ストレス、睡眠不足の強い人の写真は
それはもうウニみたいにトゲトゲした血球がたくさんお目見えすることも!!

重症なものになってくると
まん丸い血球があまり見られなくて
およそ 〇 とはほど遠いような奇形の形まで出てきます。

形が悪いと性能も落ちるし、赤血球の寿命も正常なものより短くなるので、
貧血になりやすかったり、身体が酸欠ぎみになります。

貧血女性イラスト

細胞には代謝に酸素が必要だから…
やっぱりまん丸のきれいな形の赤血球を造りたいですよね!!


【厚み】も大事です。

元々赤血球は、穴の空いてないドーナツみたいな形です。
それに下から光を当ててみるので、

厚みがない血球は、そのくぼんだところである真ん中が光を通すので
透けてみえます。
ちょうど標的の的みたいに見えるような血球です。


血球画像ターゲットセル


こういう血球も寿命が短いんだとか。

鉄分不足とか、おなかの調子が悪くてうまく吸収できてない人だとか、
また、慢性的な肝臓の病気をもっている人とか、がこんな血球が出てます。
要するに栄養不足の赤血球なので、
酸素を運ぶパワーが少ない。
そのため血球が早くにとりこわされてしまいます。


あ…始めに上げてる私の血球画像にもこの赤血球がありますね(汗)いや~ん!!(>_<)

栄養どれだけ足りてないねん!!

 

さあ、お次は前回のブログで衝撃的な写真もあった
【つながり具合】

連銭血球

運動不足なんかも顕微鏡みて当てられます。
もう先生に隠し事はできなーい、みたいな。

鎖がつながったような感じで赤血球たちがつながっていると
ストレスや運動不足、食事のバランスがわるいことがわかります。

細胞を覆っている膜がくっつきやすくなってしまうので
バラバラでいることができずに
つながってしまうんですって!

それのもっと進んだバージョンがこれ!!

連銭血球

ストレスも運動不足も食事のバランスもひっじょ~~~に悪い状態で、

もう血球たちがとぐろを巻くようにくっつきまくっていて
カタマリになってしまっています。

わかりやすくいうと、「血液ドロドロ状態!!」

血管ドロドロイラスト

脳や心臓で血管が詰まりやすい状態。
もしくは、過去にそのような状態になっている方。
そりゃあ、こんだけくっついてたら血管のなかで詰まるよなー

っていう感じです。

また、食べ物の取り方で、
脂肪やたんぱく質の取りすぎで痛風になっておられるような方は
血液の写真をみても
いかにも痛そうな、とがった針のような、ガラスのようなものがたくさん写っていたりします。

そりゃあ、これが血液の中を流れて、血管の壁を刺して回ったらいたいよな~(汗)

ってものもみるとわかります。

こういうことを知っていると
「血液は身体の状態を映す鏡」だなーって
ほんとにそう感じます。


そして、健康的な血球を造るためには

「特別なこと」をするんじゃなくて

バランスの取れた食事を規則正しい時間に食べて
ストレスを溜めすぎず、
よく寝て、
適度に運動して、
水分もしっかりとる、

っていうとっても「基本的なこと」が

自分の身体を守るために一番力になってくれるんだなー
っていうことがよくわかるようになります。

少なくとも私はそうでした。

生活習慣

自分の中を流れる血液。
その状態を知ることで
日々の生活を見直して
自分がどんなことが負担になっていて
どんなことを気を付ければいいか?
今よりもっと元気になるためには
何をすればいいか?

が見えてきます。

それをするためのひとつの目安として
血液を定期的に見るっていうのは
いい方法だなーって感じてます。

なかなかふつうの病院で行う血液検査では
ここまでの質の部分は見られないので
ご興味がある方はぜひ!

田町アイシークリニックさんで詳しい検査が受けられます。

当院にもお気軽にご質問、ご相談くださいね♪

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